自分のことを、能力があると言われるのは嬉しい。
でも、それによって生き方やあり方を決められてしまうのはどうかと思う。何よりも怖いのはそういった第三者の意見によって自分の能力を過信して、虚栄で生きてしまうこと。
今、読んでいるショーペンハウアーの「幸福について」では、人間の行動規定で最も大事なものは"人のあり方"であると説く。それは所有物や第三者から抱かれる印象の与え方よりも崇高なもので、何事にも変えられないと言う。そうであれば、他人にとやかく言われなくても、判断されなくても、自分の生きたいように生きること。それが理想。
酔っ払った、
最近は哲学的な考えに触れ過ぎている気がする。いかん。
とにかく、今を、大事に生きよう。
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