3/27/2011

At San Mateo

さて、スプリングブレークが始まった。
何もやる予定がなかったけれど、昨日は先日のシリコンバレーカンファレンスでお世話になった、こちらに駐在員として働きに来ている方に誘われて焼き鳥を食べに行ってきた。


3/23/2011

Spring Break

もう何日かすると、Spring Break、春休み。
といってもこちらでいうSpring Breakは1週間ほどで、感覚で言うとゴールデンウィークのような感じだ。

3/20/2011

遠く離れたアメリカから出来ること。

今回の地震で日本は本当にたくさんのものを失った。
昨日の夜に母親から来たメールで、東北地方のまさに地震と津波に襲われた地域に旧友が住んでいたことを知った。同じ社宅に住んでいて、毎日遊んでいた幼馴染だ。未だに連絡が取れないという。

地震発生以来、全くもって生産性のない、不抜けた人間になっている。
毎日寝込んでるとかそういうわけではない。授業にも出て、友達と遊んで、チャリティー活動にも参加している。
しかし、なにか一つに集中することができていない。

日本のためになにか行動をしよう、という気持ちと
今できる生活を普通にこなそう、という気持ちと
何もかも忘れて知らぬふりして過ごそう、という気持ちが交錯している。

今回の災害は長期戦になる。
発生から一週間が経った今は本当にたくさんの人がボランティア活動やチャリティーを通じて日本のことを考えてくれている。
でも、2ヵ月後、3ヶ月後はどうだろうか。
忘れることはないだろうが、きっと普段の生活を取り戻している。

でも、被災地の崩壊した街はそんな短期間では元には戻らず、
失われた命は一生戻らない。

この先ずっと、そんなことを考えながら生産性のない日々を過ごすことになるのだろうか。

3/10/2011

Escher´s waterfall

だまし絵が3次元になった!

昨日から、youtubeやvimeoでアート系動画をずーっと見てます。
そんな中で気に入った動画を一つ紹介。

3/07/2011

The Kids Are All Right

映画を見ました。


"The Kids Are All Right"
「母二人子供二人」という家庭の中に、精子ドナーとなった男(バイオロジカルファザー)が 出現。
レズビアンの両親を持った思春期の子供達の、不安定で純粋な心情の移り変わり描いた作品。

映画のテーマは、「家族愛」「同性愛」「セクシャリティ」。
日本にいた頃にはあまり興味もなく関心も向かなかったであろうこれらのトピックが、
ここアメリカの特にSFではとても身近であり、考えさせられることや発見が多かった。


3/04/2011

SFMOMA

毎週木曜日の夕方から、SFMOMAは入場料が半額になります。
(ちなみに毎月第一火曜日は無料!)



SFMOMAには先学期に既に行ったのだけれど新年の東海岸旅行で、
ニューヨークのMOMA、ボストン美術館、ハーバード美術館、ワシントンDCのスミソニアン…
と有名美術にたくさん触れることができ、ど素人なりにもなんとなく絵画鑑賞の楽しみが分かってきた。というわけで本日再度訪問。


3/01/2011

What you can feel in America

週末は英語の出来ない家族のために完璧にツアーガイドとなり、
SFの有名な観光名所を再び見て回ってきた。

家族、特に母と弟は初のアメリカであったために観る物全てが新鮮であったよう。
それと同時に、時差ぼけ&外部からの情報量の多さ(街行く人やバスの中の音も文字も日本語ではないために、知らず知らずに聞き耳をたてたりしていて、集中している状態が続いて頭がいたくなる。僕も来た当初は同じ現象に悩まされました)でかなり疲れてもいた。