6/01/2011

Last week in SF

来週の月曜日に、San Franciscoを旅立つ。
この一週間が文字通り、last weekとなる。

サンフランシスコが、自分にとってこんなに思い入れ深い街になるとは留学前は思ってもいなかった。
先輩がここに留学しており、アメリカの中でも特に多様な街であるという情報だけで決定したこの街。
来た当時はスペルすらままならなかった記憶がある。

しかしここは、生まれ育った東京とは全く違う、極端に言えば正反対の性質を多く持つ街。
人々はみなリラックスしており、仕事や勉強よりも日々の生活や家族との時間の充実に重きを置く。
人種は本当に多様であり、Asian, European, American, Hispanicが入交る。バイリンガル、トリリンガルは当たり前。

この一週間は荷造り等に追われながらもなるべく外出して、ゆっくりと街を歩いたりバスに乗ったり。
聞きなれたバスのアナウンスも、ほら、英語、中国語、スペイン語の3ヶ国語だ。

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