3/01/2011

What you can feel in America

週末は英語の出来ない家族のために完璧にツアーガイドとなり、
SFの有名な観光名所を再び見て回ってきた。

家族、特に母と弟は初のアメリカであったために観る物全てが新鮮であったよう。
それと同時に、時差ぼけ&外部からの情報量の多さ(街行く人やバスの中の音も文字も日本語ではないために、知らず知らずに聞き耳をたてたりしていて、集中している状態が続いて頭がいたくなる。僕も来た当初は同じ現象に悩まされました)でかなり疲れてもいた。





弟に、英語を話せることの重要さや楽しさを教えてあげたかったけれどちょっと手助け&通訳しすぎてしまった。
僕が始めて海外ニューヨークに旅行に行ったのも今の弟と同じ大学一年生の時であり、そのときは英語ができる友達に全て任せてしまっていた。
しかしそれ以来、「やりたいなー」と思っていた留学への意志が「やる」に変わり、ナァナァだった英語学習にもしっかり取り組み、今ここアメリカで留学生活を送っている。

僕のように留学をしろとは言わない。
けれど、日本以外にも世界は広がっていて様々な可能性がそこにはあるという事を、少しでも感じてもらえれば嬉しい。


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