このエントリーは、僕のmixiに載せたもの。
これからはこのブログをメインに、情報発信をしていけたらいいなーと思っています。
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大好きな珈琲の傍らで起こった、毎日の小さな出来事。 アメリカはSan Franciscoで1年間生活をし、ヨーロッパを周遊。その後もフラッと気の向くままに。日本では定量的な学問に勤しむ傍らで、感覚的に生きることが大事だと思ってる。 考えたこと、感じたことの備忘録。
2/28/2011
2/25/2011
random pics
撮った写真を適当に。
明日の夕方から家族がSFに遊びに来ます。週末は終日ツアーガイドになりそう。
そして雨続きのサンフランシスコに異例の雪予報が。
聞いた話では、最後に雪が降ったのは50年ほど前だとか。
温暖化による異常気象なのかなー。SFの交通網は恐ろしく雪に弱そうだから、積もらないといいが。
2/23/2011
rainy days
彼女や友達が滞在していた先週一週間
珍しく一週間雨が振り続けていた。
サンフランシスコの雨は本来だったら霧のような小雨で
傘をさして歩く人はいない。
けれど先週はどしゃぶり&強風。
傘をさしてはひっくり返るといったシーンに何度も遭遇した。
かと思うと、今日は快晴。
山の天気並に変わりやすいのがSFの天気。
2/17/2011
Valentine Day in SF
SFのバレンタインデーには、羽毛が飛び散ります。
いつから始まったのかわからないけれど、毎年バレンタインデーになると、フェリープラザに枕を持った人が集まり、
6時の鐘と共にPillow Fightが始まる。笑
なんともまぁ、サンフランシスコらしいイベントだった。
ちなみにバレンタインデーはアメリカでは休日
日本のように女性から男性にチョコレートをあげるのではなくて、
夫婦や恋人、家族の間で日頃の愛を表現する日だそうです。
人気のレストランなんかは、何週間も前に予約でいっぱいになってるらしいです◎
ちなみに自分は、サンフランシスコで有名なチョコレート屋XOX trufflesのチョコレートと、カリフォルニアワインを飲みながら家でまったりしました。
2/14/2011
「On」と「Off」
日本にいた頃の僕は、とにかく忙しかった
いや、忙しい「ふり」をしていたと思う
理系で年間に50単位の授業を履修し、アルバイトを2つかけ持ちし、
サークルにも所属していて、その合間に留学の準備をする。
常に何かしらの予定が入っており忙しく移動し続けて、
たまの休日にもなにか予定を入れないと気が済まない
典型的な「何かをやっていないと無駄だと思ってしまう日本人」だった。
そして実際に本当に死ぬほど忙しいのかというとそうでもなく、
理系の勉強や仕事を、未解決な個人的な問題に直面するのを避ける理由にして
何も得ることのない日々のルーティーンワークを過ごしているだけ。
ある種のworkAholic。
時間には追われているが、自分自身が何かを追い求めているわけではない、
すごく薄っぺらい生き方だったと思う。
この「薄っぺらい」という表現、言い換えるなら「OnとOffの中間」
あるいは「常に弱ーいOn状態」とかそんな感じ。
メリハリのない生き方だ
ここアメリカで、アメリカ人の生活様を観ていて凄く気持よくまた羨ましいのが
彼らの中の「On」と「Off」の切り替えの速さと「Off」の時の楽しみ方だ。
Weekdayはとても集中して仕事や勉強をする。しかし一日中働くわけではなく、
適度に休息や趣味を取り入れて「Off」を作り、「On」の時の効率を上げている。
そして週末は、思いっきり「Off」を満喫する。
公園や海辺でのんびりしたり、スポーツをしたり、美味しい食事を食べにでかけて家で映画を見る。
彼らが余暇を満喫しているときには、勉強や仕事といったような言葉からは
すっかり解放されていると思う。
そうやって週末に英気を養い、また新しい週で充実した仕事をする。
「On」と「Off」のある人生
日本での僕の大学生活とは、全く対照的な生き方だ
どちらの生き方が良いとか悪いとかではないけれど
、今までメリハリのない生き方を無意識にしていた僕にとってこの「On」「Off」のスイッチの発見は凄く意味のあるものだった。
そして見よう見まねで自分の日々の中にメリハリを作ってみると、とても生産性が上がり
また日々感じるストレスも減ったように感じる。
さらには今まで僕が出会ってきた人の中で凄く魅力的だった人は、みんなこう言った生き方をしていた気がする
「On」と「Off」
人生を楽しむための、大事な大事なTipかもしれない。
いや、忙しい「ふり」をしていたと思う
理系で年間に50単位の授業を履修し、アルバイトを2つかけ持ちし、
サークルにも所属していて、その合間に留学の準備をする。
常に何かしらの予定が入っており忙しく移動し続けて、
たまの休日にもなにか予定を入れないと気が済まない
典型的な「何かをやっていないと無駄だと思ってしまう日本人」だった。
そして実際に本当に死ぬほど忙しいのかというとそうでもなく、
理系の勉強や仕事を、未解決な個人的な問題に直面するのを避ける理由にして
何も得ることのない日々のルーティーンワークを過ごしているだけ。
ある種のworkAholic。
時間には追われているが、自分自身が何かを追い求めているわけではない、
すごく薄っぺらい生き方だったと思う。
この「薄っぺらい」という表現、言い換えるなら「OnとOffの中間」
あるいは「常に弱ーいOn状態」とかそんな感じ。
メリハリのない生き方だ
ここアメリカで、アメリカ人の生活様を観ていて凄く気持よくまた羨ましいのが
彼らの中の「On」と「Off」の切り替えの速さと「Off」の時の楽しみ方だ。
Weekdayはとても集中して仕事や勉強をする。しかし一日中働くわけではなく、
適度に休息や趣味を取り入れて「Off」を作り、「On」の時の効率を上げている。
そして週末は、思いっきり「Off」を満喫する。
公園や海辺でのんびりしたり、スポーツをしたり、美味しい食事を食べにでかけて家で映画を見る。
彼らが余暇を満喫しているときには、勉強や仕事といったような言葉からは
すっかり解放されていると思う。
そうやって週末に英気を養い、また新しい週で充実した仕事をする。
「On」と「Off」のある人生
日本での僕の大学生活とは、全く対照的な生き方だ
どちらの生き方が良いとか悪いとかではないけれど
、今までメリハリのない生き方を無意識にしていた僕にとってこの「On」「Off」のスイッチの発見は凄く意味のあるものだった。
そして見よう見まねで自分の日々の中にメリハリを作ってみると、とても生産性が上がり
また日々感じるストレスも減ったように感じる。
さらには今まで僕が出会ってきた人の中で凄く魅力的だった人は、みんなこう言った生き方をしていた気がする
「On」と「Off」
人生を楽しむための、大事な大事なTipかもしれない。
2/11/2011
Thursday Night Socialites
毎週木曜日には、自分が所属するIEEC(International Education Exchange Council)の飲み会がある。
飲み会と言っても日本の飲み会とは全く違い、ただ時刻とバーの場所がアナウンスされるだけ
大体その時刻から1時間遅れて徐々に留学生が集まりはじめ、2時間後にバーは人で溢れる。
座って待ったり喋るのではなく、カウンターで買ったビールを片手にバーの中をブラブラ歩き、知り合いを見つけてぐだぐだと近況報告
友達の友達を紹介されて固く握手とハグをするけれど、そんなことがずーっと起きるので家に帰る頃には名前すら覚えてないという始末。笑
なんともまぁ、アメリカらしい表面だけの薄っぺらい関係
でも、この薄っぺらさが絶妙に心地よく感じる事もあるから、不思議だ。
飲み会と言っても日本の飲み会とは全く違い、ただ時刻とバーの場所がアナウンスされるだけ
大体その時刻から1時間遅れて徐々に留学生が集まりはじめ、2時間後にバーは人で溢れる。
座って待ったり喋るのではなく、カウンターで買ったビールを片手にバーの中をブラブラ歩き、知り合いを見つけてぐだぐだと近況報告
友達の友達を紹介されて固く握手とハグをするけれど、そんなことがずーっと起きるので家に帰る頃には名前すら覚えてないという始末。笑
なんともまぁ、アメリカらしい表面だけの薄っぺらい関係
でも、この薄っぺらさが絶妙に心地よく感じる事もあるから、不思議だ。
2/10/2011
American Society
今朝、facebookを開いたら友達のwallに下のポストが、、、
"Just got mugged on the street on the way home from school. 3 guys jumped on me, took my bag and ran away. I wanna get out of this fucking country and go home now."
彼女は僕と同じ大学から来ている留学仲間なのだけれど、昨晩、強盗に襲われたのだ。
電話をかけて詳しく話を聞いてみると、大通りから一本入った彼女の家のすぐ目の前で、
後ろから3人組の男に急に押し倒され鞄を引ったくられた、と。
時刻はそんなにおそくない夜の9時過ぎ。
彼女の住むSunsetは静かな住宅街で、とてもそんな事件が起きるとは思えない場所だと思っていたのだが。。
今までこちらで過ごして来た6ヶ月間、自分の身の回りでこういった事件が全くなかったために、
「サンフランシスコは平和だよー、アメリカじゃないね!」
などと呑気に言っていたけれど前言撤回せねばならない。
やはりここもアメリカだった。
幸い彼女自身には怪我も無く、取られた物もテキストや財布などのみだった。
しかし、もし相手がナイフや銃を持っていたら。。
こちらでは抵抗するとかしないとか関係なく、グサッとやってから強盗をするなんていうこともよくある。
そんなことを考えると寒気がする。
本当に、友達が無事で良かった。
こちらでの生活も折り返し、ちょっと生活に慣れて来たなと思った矢先に自分の身内に起こったこの事件。
もう一度、気を引き締めて生活しよう。
"Just got mugged on the street on the way home from school. 3 guys jumped on me, took my bag and ran away. I wanna get out of this fucking country and go home now."
彼女は僕と同じ大学から来ている留学仲間なのだけれど、昨晩、強盗に襲われたのだ。
電話をかけて詳しく話を聞いてみると、大通りから一本入った彼女の家のすぐ目の前で、
後ろから3人組の男に急に押し倒され鞄を引ったくられた、と。
時刻はそんなにおそくない夜の9時過ぎ。
彼女の住むSunsetは静かな住宅街で、とてもそんな事件が起きるとは思えない場所だと思っていたのだが。。
今までこちらで過ごして来た6ヶ月間、自分の身の回りでこういった事件が全くなかったために、
「サンフランシスコは平和だよー、アメリカじゃないね!」
などと呑気に言っていたけれど前言撤回せねばならない。
やはりここもアメリカだった。
幸い彼女自身には怪我も無く、取られた物もテキストや財布などのみだった。
しかし、もし相手がナイフや銃を持っていたら。。
こちらでは抵抗するとかしないとか関係なく、グサッとやってから強盗をするなんていうこともよくある。
そんなことを考えると寒気がする。
本当に、友達が無事で良かった。
こちらでの生活も折り返し、ちょっと生活に慣れて来たなと思った矢先に自分の身内に起こったこの事件。
もう一度、気を引き締めて生活しよう。
2/09/2011
facebook connections map the world
先日ゴールデングローブ賞を受賞したThe Social Network。日本でも公開されて人気のようですね。
僕はこちらで公開された初日に観に行ったのですが、いやー英語が難しかった。笑
ストーリーのメインラインはつかめたけれど、法的なやり取りの最中に出てくる専門用語や、チキンのジョーク(?)は正直チンプンカンプンでした。(後々友達が解説してくれて、なんとか理解)
2004年に起業しわずか7年足らずの一企業の成り立ちが映画化
そのドラマチックな成り立ちには本当にびっくりだけれど
何よりも驚くべきはその後の影響力。
アメリカに留学をしている学生にとっては携帯電話以上に大事であり、
友人との遊びの約束から大事な大学の情報まで、全てfacebookで事足りてしまうほど。
ある調査によると、ニュースを広く伝搬するという役割においては、米国ではgoogle newsよりもfacebookの方が大きいと報告されているほどだ。
これは、ついに総加入者が5億人を超えたfacebookの人々のつながりを線で繋いだもの。
キレイに世界地図が描かれている様が見える。
全人口の15%以上が加入しているこのSNS(Social Networking Service)は、この先どこへ向かうのだろうか。
僕はこちらで公開された初日に観に行ったのですが、いやー英語が難しかった。笑
ストーリーのメインラインはつかめたけれど、法的なやり取りの最中に出てくる専門用語や、チキンのジョーク(?)は正直チンプンカンプンでした。(後々友達が解説してくれて、なんとか理解)
2004年に起業しわずか7年足らずの一企業の成り立ちが映画化
そのドラマチックな成り立ちには本当にびっくりだけれど
何よりも驚くべきはその後の影響力。
アメリカに留学をしている学生にとっては携帯電話以上に大事であり、
友人との遊びの約束から大事な大学の情報まで、全てfacebookで事足りてしまうほど。
ある調査によると、ニュースを広く伝搬するという役割においては、米国ではgoogle newsよりもfacebookの方が大きいと報告されているほどだ。
これは、ついに総加入者が5億人を超えたfacebookの人々のつながりを線で繋いだもの。
キレイに世界地図が描かれている様が見える。
全人口の15%以上が加入しているこのSNS(Social Networking Service)は、この先どこへ向かうのだろうか。
2/07/2011
Super Bowl
全世界で最も多くの人が観ると言われている試合、American Football LeagueのSuper Bowlが今日開催された
自分の通っていた高校が日本の中でもかなり強いチームであったこともあり、アメフトはルールも熟知している
プレイヤー同士のパワー溢れる闘いと、監督やコーチの緻密なタクティクスや心理戦
とてもアメリカらしいスポーツで大好きだ。
どこかのバーに行って騒ぎながら観戦しようかと思ったけれど、友人に誘われて大学のラウンジでゆっくり観戦
それでも、ファインプレーがあるとみんなで声を上げて盛り上がり、タッチダウンが決まると歓声と落胆が入り交じる
とても良い試合だった。
2/06/2011
2/05/2011
夕焼け空を見上げて
サンフランシスコは夕日が綺麗だ。
自分の住んでいるWestportalはサンフランシスコの中でも少し標高の高い場所に位置しており、
太陽が沈む西側のオーシャンビーチまで一望できる。
勉強を終え家まで帰る途中の道でふと西側の空を眺めたら
心が洗われるような赤く、深く、輝くような夕焼けが見えた。
昔見たドラマ「オレンジデイズ」の中で主人公の女の子が言った台詞
「やりたくもない仕事で一日働いて、帰り道に見上げた空の夕日がキレイで、
それだけで生きていて良かったとは私は感じられない。」
人生における「岐路」は誰にでもあって、多いに悩むもの。
常に自分の好きな事ややりたい事が自分の進む道の先に続いているのであれば、それほど幸せなことはない。
けれど時には岐路に立ったときに決断を強いられて、不本意な決定をしてしまうことも沢山あると思う。
やりたくもない仕事に就いたとしても、投げ出さないこと。
目の前の現実に、全力になること。
そして、やり直しはいつでも出来るんだということ。
それがきっと、自分のやりたいことへの最短ルートになるはずだから。
大変で辛い日々を少しでも幸せにするために、綺麗な夕日を眺める。
夕日の存在意義がそうであっても良いような気がする。
自分の住んでいるWestportalはサンフランシスコの中でも少し標高の高い場所に位置しており、
太陽が沈む西側のオーシャンビーチまで一望できる。
勉強を終え家まで帰る途中の道でふと西側の空を眺めたら
心が洗われるような赤く、深く、輝くような夕焼けが見えた。
昔見たドラマ「オレンジデイズ」の中で主人公の女の子が言った台詞
「やりたくもない仕事で一日働いて、帰り道に見上げた空の夕日がキレイで、
それだけで生きていて良かったとは私は感じられない。」
人生における「岐路」は誰にでもあって、多いに悩むもの。
常に自分の好きな事ややりたい事が自分の進む道の先に続いているのであれば、それほど幸せなことはない。
けれど時には岐路に立ったときに決断を強いられて、不本意な決定をしてしまうことも沢山あると思う。
やりたくもない仕事に就いたとしても、投げ出さないこと。
目の前の現実に、全力になること。
そして、やり直しはいつでも出来るんだということ。
それがきっと、自分のやりたいことへの最短ルートになるはずだから。
大変で辛い日々を少しでも幸せにするために、綺麗な夕日を眺める。
夕日の存在意義がそうであっても良いような気がする。
2/03/2011
February
Come to think of it, it is already February.
It means, one-twelveth of 2011 have already finished.
Time flies.
and the time I have to leave San Francisco is coming day by day.
It means, one-twelveth of 2011 have already finished.
Time flies.
and the time I have to leave San Francisco is coming day by day.
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