3/10/2016

大切な人に薦めたい12冊の本

彼女から、本をおすすめされました。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か


彼女が勤める会社の尊敬する先輩が薦めてくれた本だという。
会社の先輩、両親、親友、彼氏彼女、恩師…自分と深く関わりを持つ人から薦められた本というものには、様々なメッセージが込められている。
その本から得られる知識の他に、なぜ、大切な人がその本に感銘を受けたのか。
それを想像するだけでもきっと人生は豊かになる。

「おすすめの本のリストを作って教えて」と、彼女から言われました。
そういえば、本はたくさん読んでいるけれど、あまりおすすめとかはしていなかったかも。

大切な人に薦めたい本を思いつくがままにリストにしてみました。
また増えたら、追加するかも。
彼女だけではなく、その他の僕が大切だと思う人たちに読んでもらえたら嬉しいです。

  1. 人間の土地 (新潮文庫) サン=テグジュペリ (著), 堀口 大学 (翻訳)
  2. 愛するということ(紀伊國屋書店) エーリッヒ・フロム (著), Erich Fromm (原著), 鈴木 晶 (翻訳)
  3. 場所はいつも旅先だった(集英社文庫) 松浦弥太郎 (著)
  4. 坂の上の雲 (文春文庫) 司馬 遼太郎 (著)
  5. 幸福論 (岩波文庫) (著), Alain (原著), 神谷 幹夫 (翻訳)
  6. いかにして問題をとくか(丸善) G. ポリア (著), 柿内 賢信 (翻訳)
  7. 男の作法 (新潮文庫) 池波 正太郎 (著)
  8. 自分の小さな「箱」から脱出する方法(大和書房) アービンジャー インスティチュート (著), 金森 重樹 (著), 冨永 星 (著)
  9. アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) パウロ コエーリョ (著), Paulo Coelho (原著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳)
  10. ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか(ダイヤモンド社) エイドリアン・J・スライウォツキー (著), 中川 治子 (翻訳)
  11. アメリカのデモクラシー (岩波文庫) トクヴィル (著), 松本 礼二 (翻訳)
  12. これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学(早川書房) マイケル・サンデル (著), Michael J. Sandel (原著), 鬼澤 忍 (翻訳)

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