3/04/2012

A guy from Argelia

ナシム。
インド旅をしている時に、ふとヨーロッパバックパックをしていた時のことを思い出す。その時になぜかフランスで出会った彼のことを思い出す。

アルジェリアから来て、パリに住んでいる。音楽で一応生計は経てているようだけれどボロアパートに住む。そのアパートでルームシェアをしているのが僕の留学時代の友人であり、1週間ほど彼らの部屋に転がりこんでいた。

パリの一室で、彼が奏でるギターの音色と母国アルジェリアの歌。明日旅立つ僕のためにと作ってくれたクスクス料理と、フランスのワイン。そのお返しにと僕が作ったモヒート。
そうだ、確かそのとき3人で、ナシムの友達のインド土産だと言う葉タバコを吸っていた。
これ以上ない、最高の時間であった。

インドの街角から漂う香りが、遠い昔のパリでの一室での出来事を蘇らせる。なんとも奇妙で不思議で嬉しいことだろう。



3/03/2012

Meditation at Bodhgaya

ブッダガヤーに到着して、4回目の勤行。インド山日本寺では朝晩2回の説法と座禅の時間があり、到着してからその全てに参加している。
インドに来て、こんな静寂を得られるとは思っていなかった。しかし、座禅の際に心を無にすることがなかなか難しい。旅で起きた様々な出来事が脳裏に蘇り、亡くなった祖父のことを思い、日本での生活を考える。

旅も、もうすぐ終わりだ。




3/01/2012

A cup of chai

インドの国民飲料、チャイ
新しい街に到着した時に、僕がまず最初に行うのがその街一番のチャイ屋を見つけることだ。
そのためには、まず早起きしなければならない。インド人は朝起きたら、先ずはチャイを飲む。だから朝に混んでいるお店こそがその街で一番のお店だとわかる。
人気のある店には、いくつか理由がある。先ずは味。適当に作っているようで、どのお店もそれなりのこだわりがあるようで、スパイスの聞いてる店、やたら甘い店、水っぽい店。人気がある味は、ミルクの味がしっかりした、それでいてあまり甘くない店が多い。
次に、量と値段。コップなみなみまで入れてくれて、それでいて安い(10Rs以下)ときたら間違いなく人気がある。最後にお店の人の人柄。僕は気に入ったお店が見つかると、たとえそこが宿から遠くても毎日数回は通うことにしているのだが、そうするとお店の人が僕を覚えてくれる。へーい、ヤパニー!と言って注文しなくてもチャイを用意してくれる。少し多めにいれてくれたり、一緒に売ってるインド菓子をちょこっとくれたりする。

たかが数ルピーのチャイが見せてくれる、プライスレスな経験。是非インドにきた際には自分のお気に入りを見つけて味わって欲しい。